有田焼工房
匠による技
日本が誇る三大陶磁器のひとつ「有田焼」
400年の歴史と伝統が息づく
美濃焼、瀬戸焼と並び日本三大陶磁器の有田焼は、佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器で、昔は有田町の隣、伊万里港から海外へ輸出していたため、「伊万里焼」と呼ばれていました。
軽くて薄いのに丈夫で割れにくい有田焼は、長い歴史の中で変化しながら、たくさんの窯元が誕生しました。伝統を重んじたデザインもあれば、近代的でモダンなデザインなど、窯元によって器の特徴も様々です。
また毎年ゴールデンウィークに開催される「有田陶器市」も有名です。
KILN ARITA(キルンアリタ)
オシャレな外観の観光案内所!
JR有田駅のすぐそばにある観光案内所で、まずは各種パンフレットやMAPをいただこう!
窯元によっては、定休日もあるので、よく確認してから有田焼観光へ!
また併設のカフェ&ベーカリー「ランプ」で、少しゆっくりしていくのもGood!
観光案内所 営業時間9:00~17:00
ランプ 営業時間11:00~17:00
レンタサイクルあります!
窯元巡りに最適なレンタサイクル(有料)も予約・貸し出しができます!
日本磁器発祥の地!
有田町の泉山磁石場 (国指定史跡)で、磁器の原料である良質で豊富な「陶石」が発見され、日本で初めて磁器の大量生産に成功。